【俺的SUGIZOソロ曲ランキング30】第10位〜第1位

こんにちは、noyです。

昨日のブログに引き続き、僕の好きなSUGIZOソロ曲ランキングを発表します。今日で完結です。

第10位 「NO MORE NUKES PLAY THE GUITAR」(2011)

歯切れ良くもガッツリ削り落とすかのような歪みの効いた激しいカッティングはSUGIZOの唯一無二。 トランス的ループの中で、SUGIZOの核廃絶の訴えがどんどん重みを増す。

第9位 「禊」(2016)

和楽器のサウンドを取り入れたサイケデリックナンバーで、近年、ライブの定番曲となりつつある。 突然ぶん殴るように始まるパワーコード、シンセベースの底から突き上げてくるようなうねり、凶暴なギターソロ全てに打ちのめされる

第8位 「NEO COSMOSCAPE Remix by SYSTEM 7」(2011)

原曲の切なさと空虚さを残しながらも、ベースとドラムのリズミカルさが加わり、ダンストランスとして昇華させるのはさすがSYSTEM 7。 ライブではSUGIZO自身がパーカッションを叩く演出もお馴染み。

第7位 「FINAL OF THE MESSIAH Remix by SYSTEM 7」(2012)

このremixではSYSTEM 7のスティーブヒレッジもギターを弾いていて、SUGIZOにとって奇跡のツインギター・チューン エッジの効いたズシズシ来るブリッジミュートはライブで聴くと迫力満点

第6位 「MISSING LINK」(2011)

1997年発表「MISSING」をインストアレンジ。原曲のベースはSUGIZOの敬愛するMick Karnであり、彼は再録する約束を果たす前にあの世へ。 人一倍多くの”繋がり”を持つSUGIZOだからこそ、胸が締め付けられる曲

第5位 「LUCIFER」(1997)

記念すべき1stシングル。今となってはレアなSUGIZOボーカル。Mick Karnのベースラインもたまらない。 電子音による空虚さと感情を揺さぶられるメロディの融合が本当に素晴らしい、SUGIZOミュージックのまさに原点の曲。

第4位 「ARC MOON」(2011)

「音の万華鏡とも言える移り変わる風景を描きたかった」 満月の海、そこに生きる生命、宇宙と交信していると言われるイルカが泳ぐ姿… 日々の喧騒に疲れたとき、この曲の安らぎにいつも救われている。究極のアンビエント曲

第3位 「DO-FUNK DANCE Remix by Sine6」(2007)

原曲は2002年発表「怒FUNK」。MaZDAとのコラボはここから始まる ライブ本編最後、この曲で脳のリミッターは完全に外れ、会場は一気に極上のダンスフロアと化す。最強のサイケデリックダンスミュージック

第2位 「Synchronicity」(2002)

僕はよく自分のことが嫌いになったり、どうしようもなく不安になったりする。 その時、SUGIZOのヴァイオリンの優しい旋律がまるで海のように深い愛で受け入れてくれるようで。 この曲を聴くと泣いてしまう。

第1位 「TELL ME WHY?」(2001)

聴いた瞬間、自分に電撃が走ったことを今でも忘れない この世の全楽曲でロック、トランス、ダンス、エレクトロ、サイケデリック…これらの要素をここまで”かっこよく”極限に融合させることができるのはSUGIZOしかいない

以上です。

これを見てSUGIZOミュージックにさらに惹かれる人が増えてくれたら嬉しいです。

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