【俺的SUGIZOソロ曲ランキング30】第30位〜第21位

こんにちは、SUGIZOを愛して止まない新米エンジニアnoyです。

彼のソロ曲が好きすぎて以前Twitterで勝手にランキング発表していました。

1日1曲ツイートするので1ヶ月間かかりましたが、色んな方からチラホラいいねをもらってうれしかったです。

今回はそんな完全自己満のランキングをブログでまとめて発表します。あなたの好みの曲に出会うきっかけとなれば嬉しいです。

第30位 「ENOLA GAY」(2011)

広島に原爆を投下したB-29爆撃機の名前で、核兵器の廃絶と平和への祈りを込めた鎮魂歌。ライブ自体は2008年から披露。 重厚感のあるギターの音がこの曲の説得感を表している。

第29位 「SPIRITUARISE (Remix by JUNO REACTOR)」(2007)

教会に迷い込んだかのような荘厳なイントロから、静かに怪しげなうごめきと共に四つ打ちのリズムで勝手に体はノリノリになっちゃう曲。 この曲からのtell me why?は神。

第28位 「Proxima Centauri b (Remix by MaZDA a.k.a SiNE6)」(2018)

太陽系に最も近い恒星Proxima Centauri。その中で地球と似ていて”人類の引っ越し先”とも期待される惑星の名前。 サウンドの宇宙感とベースのドクドクくる感じがたまらない。

第27位 「SUPER LOVE」(2002)

ポップスの中に、こんなに純粋なかっこよさと奥深い儚さ切なさを共存させた曲はないと思う。 初めて聴いたとき、そのセンスに衝撃を受けた曲。 一回でいいから生で見てみたいなー

第26位 「FATIMA QUEEN (Remix by Minilogue)」(2013)

11分半あり、最初は途中で寝そうになった笑 でもなぜかもう一度聴きたくなった。ミニマルな音で構成されていて本質が何かを見つめることができる。 静かに集中したいときに聴く曲。

第25位 「THE CAGE」(1997)

たまにライブで披露される曲。 SUGIZOの歯切れの良い音、フィードバックしてくる音、ギターソロの音、全てが洗練されている。 どんどん深刻に何かおびただしいものが迫ってくるような感覚になる不思議な曲。

第24位 「The EDGE」(2011)

曲名の通り、刃のような鋭いSUGIZOのギターリフがクセになる曲。エイリアンが迫っているかのようなおどろおどろしい異世界感の中で、ただただ音に身を任せて踊りたくなる至高のクラブミュージック。

第23位 「BEAUTY」(1997)

ダークな雰囲気でゆっくりとスネアが重く響くイントロ。SUGIZOの訴えかけるように鋭く囁く声。ワーミーでピッチもどんどん乱れ、泣き崩れるように掻き鳴らされるギターソロ。全てに自分の感情が突き動かされる。

第22位 「百鬼夜行 ~Psychedelia~ feat. 怪物舞踏団」(2018)

ペプシJコーラCMソング。 史上最強にクセのあるバンドなのに、それぞれを活かしながら、曲は”SUGIZO的”に仕上がっているところに作曲家としての素晴らしさを感じる大好きな作品。

第21位 「MESSIAH」(2009)

スラップベースやファンクギターからなるブラックミュージックがベースにありながら、エレクトロ、テクノ、ダブの要素が見事に混ざり合って成立している曲。 壮大な音からは新世界を創る革命の救世主を想起させる。

続きはまた明日!

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